オシャレしても、
子育てできる。
私が装うベビーキャリア。

子どもファーストの日々を過ごす中でも、
大切にしたい「自分らしさ」がある。


ファッションを楽しむユーザーさまに、妊娠期から現在の育児のこと。ANDROSOPHYのベビーキャリアがある暮らしについてお聞きしました。

今回、お話を伺ったのは、4ヶ月のお子さんがいるsanaさん。ファッションがお好きなsanaさんは、なかなか好みの抱っこ紐が見つからず「いっそ、ベビーカーだけで過ごそうか…」とまで考えていたんだとか。ANDROSOPHYに出会った現在は、抱っこ紐をご夫婦でご愛用いただいています。

 

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好きな服を着れず、
ストレスを感じたマタニティ期。

妊娠期からはじまる、子どもとの暮らし。幸福感や喜びはもちろんですが、なかなか表には出せない感情もありますよね。妊娠期に特に不満だったこととは?

sanaさん:

「妊娠していた時は好きな服が着れないことがストレスでした。好みの服がなかったですし、マタニティウェアも買っていないです。

 

元々、好きなスタイルは、ちょっとモードっぽいものや韓国ファッション。素材に少し個性的なものを使っていたり、立体感があるものが好きなんです。

 

私は、カジュアルな服を着ると、すごく部屋着っぽくなり、野暮ったい感じに見えてしまって。マタニティウェアは、ナチュラルガーリーなものが多いので、自分に似合わないなって思いました。なんとか妊娠前の服を使っていました。好みじゃない服を短期間のために買うことはしたくなかったです。


無言のプレッシャーを感じて。
「お母さんは我慢しないと」

妊娠による体型の変化で、好きだったファッションが楽しめなくなった……。ご自身としては、どのくらい我慢されましたか? 

 

 

 sanaさん:

すごく辛かったです。言いにくいじゃないですか。『お母さんだから、そのぐらい我慢しないと』みたいなものが、世の中にあるような気がして。夫にはかなり愚痴っていましたが、外ではあんまり言えないですよね。

 

肌見せの服が流行っていても、妊娠中は肌見せとか絶対にできない。体を冷やせないし、見た目もあんまりですし。元々、夫と夜にレストランに行く時は、夜でも薄手の格好でしたが、そういうのもできない生活でした。周りの目がすごく気になりました。

 

妊娠中は太ってしまい、今までの服を同じように着ても全然オシャレにならなくて、ダイエットもできないし、かなり辛く感じました。

 

やっと見つけた、
オシャレを諦めない抱っこ紐。

妊娠中の我慢があって、産後のオシャレ欲は高まっていきました。でも好みの抱っこ紐に出会えなかった。その後、ANDROSOPHYに出会ったエピソードを教えてください。


 

sanaさん: 
「抱っこ紐は、買おうと思って調べていましたが、どれもナチュラル系やカジュアル系ばかりで、ピンとこなくて。

 

抱っこ紐は、赤ちゃんではなく『私が使う』というイメージですので、赤ちゃんが使うものなら、ナチュラルな感じでも可愛いけど、私がするとちょっと合わないなと思いました。だから、もう抱っこ紐は使わず、手とベビーカーだけで過ごそうかなっと思っていました。

 

そんな時、InstagramでANDROSOPHYのことを知ったんです。初めてみたとき、めちゃくちゃびっくりして!抱っこひもを着けたモデルさんが、いい意味で「お母さん感」がないというか、ひとりの女性としてかっこよかった。抱っこひもを着けて、こんなオシャレなことってあるんだって感動して、すぐに夫に知らせました。

 

この抱っこ紐なら、オシャレを諦めることなく子どもを抱っこしてお出かけが出来ると思って、嬉しくなりました。

 

 
届いて感じたワクワク感と
安心の使い心地。

 ANDROSOPHYの抱っこひもを実際に見て、使って、どう思われましたか?

 

sanaさん:

パッケージのオシャレさで、より期待感が高まりました!赤ちゃん用品はお祝いとしてもらうことが多いですが、こんなに素敵なパッケージで貰えたら絶対嬉しいな、と思います。

 

実際触れてみて、素材にちょっと光沢があるじゃないですか。上品というか、高級感があり、テンションが上がりましたね。

 

他のものを使ったことがないので、比較はできないのですが、使っていて本当にラクで、腰も痛くならないし、肩こりとかも全くないです。

 

一番嬉しいのは、子どもがすぐ寝てくれるところです。結構泣いていても、この抱っこ紐に入れると、ストンって寝てくれて!私も気持ちが楽になります。

 

男性にも似合うから
本当の意味で、育児に活躍!

ANDROSOPHYを他の方におすすめするとしたら、他にはどんなポイントがありますか?
 

sanaさん:

男の人に似合うところです。抱っこ紐って女の人に似合うものが多いと思うのですが、男の人がするとチグハグ感がすごくて。ANDROSOPHYは、それが全然ないんです。

実は、別の抱っこ紐を検討したのが、布のタイプでした。買ってみたものの、ずれ落ちるし、夫がすると本当に似合わないんですよ……。これじゃ外出はできないねって。家で使ったのも2、3回くらい。結局使わなくなってしまったので、もったいなかったです。

 ANDROSOPHYの抱っこ紐を夫が着けていると、外出したときに『かっこいいね』って声をかけられます。男の人に合うものは少ないので、いい意味で目立ってるのかなって思います。

 

夫は育児にすごく協力的、というより、私よりやってくれます。抱っこも率先して。むしろ私の方が抱っこしてないくらいです。

 

 

ホテルライクでスタイリッシュ。お家作りにもこだわった、sanaさんのご自宅


オシャレしても、子育てできる!
同じ悩みを持つママに伝えたい。

 sanaさんがお悩みだったように「オシャレな抱っこ紐がない」「自分の好きなファッションが楽しめない」という方が多くおられます。何かメッセージをいただけますか?

 

sanaさん:

子育て中ですので、子どもファーストは当たり前ですが、だからと言って親のオシャレを諦める必要はありません。

 

“親なら子育て中は我慢すべき”という風潮はやめませんか?子どもはもちろん、親だって好きな物に囲まれて育児したいです。“お母さん感”のない育児用品を選んで、子育てとオシャレを両立していきたいですね!

 

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 sanaさんにご愛用いただいている
ベビーキャリア(ブラック)はこちら
https://androsophybaby.com/products/babycarrier

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